ニンテンドーDS 来春1億台へ

正直こんなに売れるとは思わなかった、owlmanでございます。


言わずと知れた、ニンテンドーDS
今年度販売台数について、任天堂の修正予想が発表され、
来年の春には販売台数が1億台になるという計算。
各ニュースサイトの記事になってて知った。
全世界の累計台数やけど、あまりにすごすぎる。


改めて確認。


今年の3月時点での報告によると、7060万台。
今日、今年度の1年間で3050万台の販売予想が修正されて発表、合計1億110万台の予定。


ちなみに、国内では、去年12月で2166万台。人口で6人に1台の計算。(任天堂HPより)
今年度は、計算上3ヶ月毎に159万台の販売見込み。
oriconによると、8月で2300万台突破とのこと。
大雑把に日本人口約1億2500万人として、DS普及率は18%、約5人に1台の所有。


待て。
5人に1台。
フツーに多すぎるだろ。


普及台数で検索すると「2008年2月のワンセグ普及台数が2500万台」。
急成長市場で、いまさら分かりくい。
2008年4月での、とある予測で、ブルーレイの2008年の国内普及予測が15%。
8月現在では、ちらほら持っている話が聞こえ始めた程度か。


実は、owlmanも発売が開始された2004年12月に、ある事情で買う予定があった。
しかし、クリスマス商戦終了の頃だったので、どうやっても手に入らなかった。
その後、必要な事情がなくなり、今もって買っていない。
今後買うかはわからないけど、買うとしてもゲーム用途ではないと思う。


子供は持ってて当然なのか?
DS大人シリーズで、子供以外の世代にもかなり売れたはず。
でないと、こんなに売れない。
ちなみに、総務省人口推計月報8月版によると、5〜19歳の人口は約1806万人。
下手したら、ほとんど全員持ってるのかよ。
やっぱし、DSの販売台数が異常すぐる。


世代別普及率ってどうなんやろな。