使い勝手はサイズだけやないけど

アドエスってどぉ?って聞かれても困る、owlmanでございます。
いや、一般人に答えても理解してもらえないから。


6月放送のがっちりマンデー
テーマは儲かるサイズ。


ビールの飲み口のサイズやら、ノートのサイズやら出てきた中、その一つがケータイの横幅。
幅49mmがちょうどいいとのことで、番組ではNECのデザイナーが出てた。
色々解説っぽいことゆってたけど、コメントは番組準レギュの森永氏のほうが説得力あった。


日本人はメールを打つ量が欧米に比べて圧倒的に多いそうな。
「片手で握ってメールを打ちやすい」という機能は日本では必須機能。
片手で握った馴染み方重要なので、小さすぎる機種は好まれないらしい。


電話としての機能が重要な欧米では、大きさは小さいもの好まれるらしいけど。
欧米人はメールってあんまししないのか。何でやろ。
その前に面がでかい欧米人が片手で完全に隠れるくらい小さい機種で電話してるほうが、変な感じやけど。


ドコモのPreminiのような小さい機種も忘れたころに出たりするけど、一瞬だけで長く売れ筋にはならへん。
一瞬売れるゆうことは、それがいい、ゆう人もいてるんやなぁ。


で。
owlmanは、アドエス使い。


最近では、PDAタイプのケータイが増えてきて、大きいほうでも無くなってきた。
けど、フルキーボードを持つ分「でかい」「重い」。
そんなアドエスも、横幅は公称50mm。確かに儲かるサイズ。


ちなみに、アドエスに限らず、w-zero3シリーズは、OSにWindows Mobileが採用されている。
Windows機として期待される機能は一通り積んでいると思っていい。
漢字の変換はもちろんアホには違いないけど、内蔵辞書はそこそこ。
電話機がフリーズする、という日本ではかなり稀な現象も、もちろんWindowsの標準機能として搭載されている。


アドエスの使い勝手?
全然あかん。
一般的に期待されるケータイの水準として不合格。
フツーの友達にお勧めなんかしたら、トラブルの元と思ったほうがいい。


でも、ガジェット好きには「出来る」「出来ない」が問題やから、
しんきくさい、フリーズ、ってな事は、二の次ゆうことでおk。