「電気」が見える気がする、数少ないモノ

口内炎ができた、owlmanでございます。


しかも噛んでしまい、血の味がする。


今日は、電気記念日、だそうな。
電気記念日ポスター
なんのこっちゃ?と思ったが、デュボスク式アーク灯なる電気式の照明が日本で初めて点灯された日であるとのことで、社団法人 日本電気協会の制定。


このポスターに

明治11年3月25日、人々はその灯りに驚きとともに夢を託した。

とある。


このアーク灯が点ったのが1878年明治11年)だそうだが、それまでランプまたはガス灯であっただろうと推測される時代だが、アーク灯の明るさはかなりビックリしたに違いない。
アーク灯は光源を直視するのはかなり厳しい明るさ。想像に余りある驚きだっただろうなぁ。


時代は進んで、手軽な白熱電球、高効率の蛍光灯、扱いの手軽さあるが価格はまだまだLED照明。
発光効率では圧倒的優位のLED。技術開発とともに照明はLEDに変わっていくんやろか。


光源として、点光源と面光源があって、今のLEDは点光源。ゆえにスポットライトや車のヘッドライトのような電球置き換え用途。
家庭のリビングルームで使うには、蛍光灯のような面光源が必要だと思う。

  • ありがち、価格を別にすればすぐに出来る、LEDを沢山並べて拡散板を通した照明になるのか。
  • それとも、現行照明置き換えで、蛍光灯のような形のLEDが出来てしまう日が来るのか。
  • いやいや、実は蛍光管のブレークスルーがあって、発光効率がLEDに肩を並べるんやで。
  • せやから、将来は太陽光が蓄積できr(ry


現代は現代なりに夢を託してますよ、エンジニアさん。